格安SIM

格安SIMは月額料金だけでは選べない

格安SIM

格安SIM使ってますか?

何となく安心だからキャリア(ドコモ、AU、Softbank)を使うなんてもったいないですよ!

キャリアにも割り引きはありますが、お得度は格安SIMのほうがダンゼン上です。

キャリアを契約している場合、毎月スマホにかかる料金は軽く年間10万円以上!

キャリアはたしかにサポート万全、通信速度も速いですが、

果たしてその金額に見合うだけの価値はあるのか?

ちなみに私はiijmio,LINEモバイル、DMM、Freetel、0Simと契約していますが、

12回線で月額12,000円程度です。(通話付きは3回線のみ他はデータ)

これは極端ですが、格安SIMなら年額最安で約15,000円ぐらいまで料金を下げられる可能性があります。

価格比較

キャリアは通話機能付きが基本なので、単純比較はできませんが・・・

ドコモ最安は5,500円/月(1Gプラン)
au&ソフトバンク最安は4,900円/月(1Gプラン)

そして通話付きの格安SIM最安は

FREETELの1199円/月(1Gプラン)なので、単純に持つだけならその差は4,5倍あります。

※2017年1月現在

参考

スマホ料金比較
一番安い料金組み合わせ(キャリア)

一番安い料金組み合わせ(キャリア) 2017年3月の電話かけ放題プラン+データ最小プランの最安値 5分間のみ通話無料+データー最小プランの最安値をまとめてみました。 ※月々割などの割引は一切考慮してい ...

格安SIMはどこの会社を選んでも一緒なのか?

ただしとにかく安さをウリにする格安SIMだけに、その他の素が意外な盲点になることがあります。

  • 速度は安定しているか
  • 販路はどうなっているのか
  • チャージなどのオプションは充実しているか

など違った視点を持つことが重要です。更に一番大事なことは間違った回線を選ばないこと

 

注意1 格安SIMには ドコモ回線、au、ソフトバンク回線がある

 

格安SIMは回線別に大きく3種類に分けられます。
格安SIMには、ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線と3つの種類があります。

ですからSIMフリー端末でない限り、回線と端末は対応していなければ通信できません。

例えばドコモからau回線の格安SIMに乗り換えて、以前使っていた端末を使おうと思っても使えないということです。事前に端末が対応する回線を把握しておかないとせっかく買っても使えない場合があります。

参考

格安SIM(MVNO)主要ブランド一覧

格安SIM(MVNO)主要ブランド一覧 格安SIM(MVNO)で有名どころの最低利用料金をまとめてみました。 詳しくはウェブサイトで確認してください。 ブランド名 キャリア系列 通話SIM料金(データ ...

 

注意2 SIMにはサイズがある

利用する端末によってSIMのサイズが異なります。利用する端末にあったSIMを選びましょう。
現在発売されている端末のSIMカードの大きさは、3種類(標準/ microSIM/nanoSIM)あります。

simサイズ

例えばiPhoneだけ見ても世代によって3種類のSIMがあります。

iPhone 機種名 SIMカードの種類
iPhone 7/7Plus/6/6 Plus/5s/5c/5 nano SIM
iPhone 4s/4 micro SIM
 iPhone 3GS/3G  SIM(標準サイズ)

自分の場合は機種変更がしやすいように全てnano SIMにして変換アダプターを使用しています。

注意3 どこでも買えるわけではない

格安SIMの場合キャリアと違ってどこでも買えるわけではありません。極端な話ネットでしか買えない会社も多いです。

ですから、SIMを選ぶ前に情報を精査し選ぶ必要があります。

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